未婚者から卒業しましょう


国際結婚Q&A

Q:中国女性との国際結婚は難しいですか?

 A:正しく安全な道筋をたどれば決して難しいものではありません。それをサポートするために私の仕事が存在します。

Q:中国女性との国際結婚は偽装結婚に使われることがあると聞いたことがありますが・・・

A:そういう事実もあるようです。しかし、一つ一つステップを確かめながらごく普通のお見合いや恋愛結婚と同じような道筋をたどって結婚に至

ればそういう世界とはまったく無関係であることがお分かりいただけます。

私の仕事でお相手をするのは100%喜怒哀楽のある人間だけです。そしてすべての人に共通して言えることは「幸せを求めて生きている」

という事実です。


Q:中国女性との言葉の問題について

コミニュケーションが苦手という男性こそむしろ中国女性との結婚には適しているという事実
 
 中国女性との結婚を考えた時、最初に不安をもたれることに言葉、コミニュケーションの問題があります。
 
 日本男性との結婚を考える中国女性も当然ながら同じような不安を持っておりますが、彼女たちの場合は前向きに問題を処理しようと考えて

 います。すなわちお見合いが上手く行った場合、将来日本男性との結婚生活を視野に入れ日常生活において基本的な日本語の習得に努力し 
 ます。しかしここでよく考えて頂きたい事は婚活に悩む多くの男性が抱く「日本女性とのお見合いや交際において上手く行かない原因の 
 一つ」
にコミニュケーションの問題があります。この場合には言葉の問題は存在しませんが問題なのは会話の中身です。
 
 私が中高年男性から結婚相談を受ける内容の80%はこの「お相手とコミニュケーションが上手くとれない、会話がスムーズに運べない」であ  
 り、このことが原因で結婚にまで発展しないという事実です。

 それでは中国女性との場合ではどうなのかといえば、確かに最初のうちは思うようにコミニュケーションがとれませんが、その分お互いに相  
 手が何を伝えようとしてくれているのか
ということに対し真剣になります。ですから日本女性とのコミニュケーションのように高等な内容を要 
 求されませんから問題としては本質的に大した問題ではないのです。
 
 私の今までの経験から、コミニュケーションが苦手という男性にこそむしろ中国女性との結婚は適しているといえます。

Q:お見合いから結婚までの流れについて

 スカイプでのチャットは中国側に日本人通訳を配置し、その中間に私が入り会話のスムーズな流れをサポートし三者通話の形で行います。
 
 お互いに気が合えば次のチャットの約束を交わし心ゆくまでお互いを確かめ合っていただきます。遊び半分で参加する女性は一人もいません
 
 から真剣に向かい合えば言葉は通じなくても気持ちは通じ合います。そして、お互いに会ってみたいという段階になった時に訪中の手配をさせ
 
 ていただきます。また、チャットの段階でお互いに婚約の意思が固まれば独身証明を持参し訪中します。
 
 現地では3泊から4泊の日程で朝から晩まで時間を共にし、お互いの気持ちを再確認し結婚の意思が固まれば滞在中に婚姻届を申請するこ 
 ともできます。また、滞在中に決断できなければ次回訪中に先延ばしすることもできます。

Q:婚姻その他関係機関への手続きについて

 現地で婚姻届を申請した場合は帰国後に居住地管轄の役所で日本での婚姻届を提出し晴れて法的に夫婦となります。その後管轄の入国管 
 理局にビザの申請を行いますが、通常60日から80日の審査期間を経てビザが支給されそれを花嫁に送れば完了で、あとは花嫁が日本に到

 着するのを待つだけです。

Q:中国女性との国際結婚には莫大なお金がかかると聞きましたが?

A:中国女性との国際結婚には過去から様々な光と影の部分やネガティブなイメージが存在しています。

数年前に県内のある男性から「中国女性と結婚するためにある業者に500万円もの大金を使ったのに、わずか1ヶ月ほどで嫁さん

は失踪し何日か後に嫁さんから離婚届が送りつけられた。業者に相談したが『調査してみます』と回答があっただけでなんの進展

もなかった。」
という相談を受けたことがありました。

この相談を受けた時点では既に男性は離婚届を受理、提出し離婚が成立してしまっていたため夫婦間の民事上の問題になってしまいました。

離婚に至った原因や背景などを詳しく掘り起こさなければ一元的に捉えることは出来ませんが、責任の所在を追求することは難しい状態であ

り、元妻の日本男性と結婚する目的や真意も迷宮に入ってしまったといえます。。

中国女性が日本男性との結婚を望む理由は日本に移住し豊かな生活をしたい、在留資格が欲しいという点はすべてに共通することは間違い

ありませんが、問題は日本男性をそのためだけの手段としか考えない女性の場合です。

また、料金の額を設定するのは自由なことではあります。しかしここではっきりと言えることは中国女性との国際結婚において500万円と

いう高額な料金が発生する道理
は見当たりません。
  料金についてはこちら

Q: お見合いから結婚まで、今までのケースでは平均的にどのくらいの時間がかかりますか?

A: 個人差がありますが早ければ2ヵ月、長くても4カ月というところです

    日本でも従来からのしきたりでは、お見合い結婚の場合は数か月で結論を出すことがマナーであり

   またそうすることが暗黙のルールでもありました。しかし、現在女性主導型のお見合いでは結婚に至るまでの

   交際期間にこだわらず、結婚にあせらない女性が増えてきたといえます。

Q: なぜそんなに早く結婚が決まるのですか?

A: 現在、日本国内のお見合い事情は40代前後の

   あるいはそれ以上の男性の結婚対象となる女性の

   結婚に対する意識は希薄かつ慎重で、理想とする基準も高いものがあります。

   男性側にとって結婚の障害となる代表的キーワードに長男・親との同居・ローカルが

   あり、あえて追記すればそこに容姿、学歴、経済力、コミニュケーション能力が要求されます。

   現実問題としてこれらの諸条件を国内の女性に納得させるためには厳しいハードルを

   越えなければなりません。

   中国女性の場合、男性に求める最大の条件はかつての日本女性がそうであったように

  経済的に安定した生活を与えてくれることにあり、その他の条件はそれほど重要視せず、

  本質的に日本女性が求めているものとは異なります。

  このような理由で、中国女性とのお見合いにおいては、男性側にとって障害となるキーワードの影響を

  受けることが少なく、結果として結婚が成立するスピードが早いといえます。

Q: 国際結婚の費用はでどれくらいかかりますか?

A: 結婚相手の居住地やシーズンにより差がありますが、渡航費用が約20万円(団体渡航の場合は2割減)、お互いの国での婚姻手続き、在

  留資格取得、花嫁の出国手続きなどに伴う手数料が約15万円、現地にて親族と関係者を招いての結婚式の費用が5万円から10万円、
  
  結納金が20万円から30万円、成婚報酬料25万円、以上を目安にお考えください。尚、結納金と渡航費用以外のお支払い時期はすべて
  
  現地にて婚姻手続きが完了した帰国後にお支払い頂くことになります。

Q: 国際結婚は離婚率が高いと聞きましたが、どうなんでしょうか?

A: 2007年のデータでは国際結婚全体の離婚率は1000人当たり1・5人、一方国内結婚の離婚率は

  1000人当たり2・02人と国際離婚を上回っています。とりわけ国際結婚の離婚率が高いというのは間違っています。

  つまるところ人間同士がめぐり合い生活をともにする訳ですから国際とか国内とかの判断基準は無関係と考えて

  間違いないと思います。



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